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「神の家族」

私達家族は、いま6人家族です。夫婦二人をどのように神様が導いてくださり、4人のこどもたちを迎えたかをお話させていただきます。

多くの独身の皆様は経験があると思いますが、周囲の人から「いつ結婚するの?」とよく質問されると思います。では、結婚したらどうなるでしょうか?「子供はいつ?」と聞かれるのです。気にしていない人にとっては何でもない質問ですが、こどもが欲しいでもまだ与えられていない人にとってはかなり心を痛める質問なのです。14年前の私達夫婦も同じでした。

私達夫婦は、結婚後主人の仕事のためにハワイに住んでいました。特に私は子供が大好きでたくさんの子供を産み育てたいと思っていました。 しかし、1年、2年と経つうちにつれて子供ができないことがだんだんプレッシャーになってきました。周りからは「まだ?」と質問されても「ううん、まだです。」というふうに答えていました。

そんな時、クリスチャンの方と出会いました。お茶に誘われ、聖書をいただいたのです。私はなぜか聖書をむさぼるように読みました。クリスチャンの方々のフォローもありましたが何度も何度も読み返しているうちに、「神様はこの方しかない!」という思いになりました。主人を連れて教会へいくようになり、主人も「イエス様が神である」という確信をいただき、2人そろって洗礼を受けました。

その間にも神は一人一人に努めを与えられていると言われてたのをずっと祈りの中で聞き続けていました。

ある時、夫婦の不妊検査をすることになりました。検査の結果、二人とも問題があることがわかりました。主人の方は精子の数が少ないと言われ、私は、子宮の形が変形していること、卵管が閉じている事が判りました。それからは不妊治療の始まりです。卵管を開く手術をし、子宮の変形を治す手術をしました。そして、人口受精に取り組みましたが失敗、次は体外受精を行いました。しかし、結果は失敗でした。そして、落ち込んでいた所、なんと自然妊娠したのです!!私達夫婦は喜びました。神様最高と感謝しました。しかし、病院にいって検査をすると子宮外妊娠ということが判りました。どんなに落ち込んだことでしょう。結局その命はこの世に生まれてくる事は出来ませんでした。私たちはひどく落ち込みました。そのときに周りのクリスチャンの方達がどれだけ励ましてくれたことか。感謝です。しばらく休養ののちまた体外受精を行いました。今度は妊娠しましたが流産という結果になってしまったのです。

結局、人間の手による治療からは私達夫婦には子供は与えられませんでした。たとえ、受精卵を母体の中に入れたとしても、それを形作って下さるのは神様なのです。ここで私達はハッキリと「人間の手によって命はつくることはできない。創造主である神様だけが命をお与えになることができる」という事をハッキリと悟らされたのでした。

そんな間にも、日本のニュースをインターネットで見ては、心を痛めてました。それは生まれたばかりの赤ちゃんがトイレに捨てられていたり、親がパチンコ等で時間を過ごしている間に小さな子どもが車の中で死んでいたり、虐待されて殺されたりといったニュースが、ごく日常的に伝えられていたからです。なんと悲しい事件が多いのでしょうか。自分達は子どもが欲しくても与えられず、一方で大事にされていない子供達がいる。「そんな子供達がいるのであれば私達に言ってくれ!」と二人で話しをしていたのです。私達夫婦は、子供を与えてくださいとずっと祈っていましたが、以前は「私の体から」でしたが、「神様がよいとされる方法を通して」に変わっていったのです。そこで養子縁組の道が示されたのです。

ある時にハワイに住む日本人クリスチャンの友人(森繁昇さん)を通じ、日本で「愛の決心」というミニストリーをされている方々がいることを教えていただきました。「愛の決心」とは「小さな命を守る会」の方々と同じように中絶は神様の御旨ではない。命は意味があって与えられている。産んで欲しいと訴え続け、妊娠で悩んでいる方々のサポートをしたり養子縁組をしているのです。

9年前(2002年)帰国のめどがたち、ハワイより日本の‘愛の決心‘の方へ連絡を取り、いろいろ話をしました。書類も出しました。でも、私達の様に海外で住んでいると書類上の都合や裁判が難しくなるとの事で、日本へ帰ってから・・・と言う事になりました。

2002年11月末に、無事日本へ戻り、教会(船橋エクレシア)も決まって生活も落ち着き、改めて‘愛の決心‘の方へ連絡を取りました。面接をしたり、互いに祈りあった後、私達へ一人目が与えられたのが2003年7月22日でした。何て表現したらいいのでしょう!喜び、愛しい、素晴らしい、嬉しい・・・・・言葉では言い表せません。本当に本当に神様に感謝しました。長男は、私が抱っこしては笑顔で、主人が抱っこしては安心しているかの様に、ピターっとしながら笑顔で抱かれ、本当に幸せだと感じました。長男を産んでくれた方にも感謝、長男にも感謝しました。

‘愛の決心‘の方には、最初に5人くらい育てたい旨を話していました。

一年ほど経って主人とも話をして、そろそろもう一人欲しいなぁ〜と思っていた時・・・長男に(まだ1才ちょっとでした。会話が楽しい時期でした。)

「赤ちゃん欲しい?妹か、弟欲しい?」と聞くと「欲しい!欲しい!赤ちゃん欲しい!」と言ってくれました。意味がわかっていたかはわかりませんが・・・

そして、数日たち、長男が「赤ちゃん女の子だよ!」と言いました。もちろん私は、「まだ、わかんないよ!神様,どっちの子を私達家族に与えてくれるかなぁ〜!」と言いました。まもなく、‘愛の決心‘の方から連絡あり、「生まれたばかりの女の子なのですが・・・」と言われビックリしました。2004年11月1日生まれで、17日には我が家へと来てくれました。二人目の小さな小さな可愛い女の子でした。長女を抱きながらヒシヒシと命の素晴らしさ、尊さ、愛おしさを感じました。長男も良く面倒を見てくれて可愛がってくれました。

3人目の次男の時も、今かなぁ〜と思っていて‘もうそろそろ3人目考えています‘と‘愛の決心‘の方へ伝えていたら「大きく元気な男の子ですが・・・」と言う電話をいただき、我が家へ与えられたのが次男です。本当に大きく、元気で笑顔がとっても可愛く、家族ともすぐに溶け込めました。これでもかと思うくらいに愛情を注ぎました。可愛すぎです。それぞれに個性があり、可愛さも愛おしさも違いますが、もう子供達を見ているだけでもたまりません。

次男を迎えて1年が過ぎたころ、‘愛の決心‘の方から「障害のある子によき家族が与えられるように祈って下さいね!」と連絡をいただき、共に良き家族が与えられます様にと祈ってました。何度かその様な事があって、「今年はダウン症の子が多いんです。またよき家族が与えられますように祈って下さい」と言われた時に、神様が語りかけてくれました。「なぜ、あなたが育てないのか?」と・・・私自身「あれっ!何でだろう」「こんなに3人も素晴らしい子供達に出会え、育てさせていただいているのに・・・」「障害があるからか?」とか、いろんな事が心をめぐりました。主人と話をし、話をし、祈り、祈り「やはり、育てたい!」と言う思いを神様が下さいました。最初はどんな子でも受け入れなければならないと思っていましたが、でも、上に3人子供達がいる為、どんな重度の子でも大丈夫なわけにはいきません。‘愛の決心‘の方に、その事を素直に話し、共に祈りました。そこで、最終的に神様に委ねられたのが三男でした。‘愛の決心‘の方が言いました。「私達の所には、年に10人くらい障害のある子供達が与えられます。いつも日本の方は、育てられないと言って障害のある子は断るとの事。障害のある子はアメリカ人の家族が多く引き取って行きます。日本の家族では初めてです。」と言ってました。確かに、障害があると大変な事も多いでしょう! でも神様は、どんな子でも一人一人必要として生まれさせて下さいます。また、その子一人一人に必ず役目があります。現実に、私達は三男を与えられ、育てさせていただき、もちろん大変な事もありますが、大変なのはどの子でもある事で、ただ、人との付き合いの中でも、普段の生活の中でも、見えていなかった事を沢山見させてもらい、経験させてもらえてると言う喜びがあります。両方の親にも最初は反対されましたが、今では、理解してくれてこどもたちを大切にしてくれています。笑顔が絶えず、マイペースな三男ですが、私達にはかけがえのない宝物です。

このように私達家族6人は、神様が結びつけてくださったのです。 本当に全てに感謝しています。もちろん神様に感謝、そして、全てを受け入れてくれている主人の心の広さ、愛の深さに感謝、こんな私でも、ママとして慕い、求めてくれている子供達にも感謝です。

さらに我々夫婦には、神の家族としての家族もあります。1つは、船橋エクレシアのこどもミニストリーであるジョイキッズからはじまったこどもたちとの関係です。もう一つは、ホームから里子を短期間受け入れることです。

【ジョイ・キッズ】
ジョイキッズについては、私達が船橋エクレシアで佐藤亜紀子さんから受け継いだミニストリーです。そこで何人かのこどもたちとは深い関係が築けました。我が家が学校の前だったことから、日曜日だけのつきあいではなく、毎日放課後には我が家に10人以上が集まるという溜まり場になっていました。その中で、Yちゃんは毎日夕食も食べ、お風呂も入り寝る前にお母さんが帰ってきたら家まで送るということを何年かしていました。中学3年の時、母親が病気になりYちゃんを養育できないということで、それからは私達と生活をしています。このつきあいを通じ、彼女はイエス様を受け入れました。いろいろな困難もありましたが今は19歳となり専門学校へ通っています。

【ホーム】
では次にホームのこどもと関係についてです。ホームの名前は、子山ホームと言い、エーネ・パウラスさんと言う、宣教師の方が立ち上げ、 キリスト教の精神に基づいた自由と愛情に満ちたアットホームな所です。2〜18歳までのいろいろな事情により両親と生活出来ない子供達がいます。

3年ちょっと前に、子どもの定期健診で一人のカウンセラーのかたと出会いました。その人が小山ホームでも働いていたのです。私が自分の子供達の証しをした時に、里子はどうですかと勧められ受け入れるきっかけとなりました。3年前から夏休みや冬休み等、長期休みがある時に、ホームから女の子の里子を受け入れています。今は小学3年生になっています。一回くると数日程度ですが、パパ、ママと呼んでくれ、子供達と仲良くし過ごしています。この子も神様から愛されている一人ですからこの子の成長もともに楽しみとしてこれからもともに過ごして生きたいと思います。

神様はいろいろな出会いを用意していると実感しています。 養子縁組、こどものミニストリー、里子

神様が愛して下さっている子供達に囲まれながら、毎日、力を与えていただき、これからも神様の御旨を聞き、従って行けたらと思っています。

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このように子どもたちを迎えてきましたが、私達夫婦の中で変わったことがあります。それは心のなかの変化です。

不妊症であったこと、流産したことは我々夫婦にとってはなかなか受け入れられないことでした。また、心の傷でもありました。しかし、今振り返るとそれは次のような理由があったと肯定的に受け止められるようになりました。
 
1)私達夫婦が神様を信じるため。

2)私達夫婦がこどもたちに対するミニストリーを開始するため。つまり、今の家族をつくりあげるため。

3)私達夫婦が同じ苦しみを持つ方々を励ますため。例えば、職場の同僚で結婚してもこどもができず奥さんが同じ苦しみをもっていたことを聞きました。ともだちとも出歩かず家に引きこもっていることを聞きました。そこで、彼に我々家族の証しをしました。彼はそんな話は初めて聞いた。そんな考え方もあるんだと、そして奥さんと話しをしてみようといっていました。

だから、今日私達の証を皆さんが聞くのは偶然ではなく、神様によって計画されていることであると確信しています。

そのために神様は、私達夫婦を考える時間がたっぷりある環境において養ってくださいました。ハワイに我々夫婦を約6年住まわせ、
   クリスチャンを周りに配置し、
   救いを与え、試練とともに励まし、信仰を強くしてくだり
   こどもたちを与えてくださったのです。
   ハレルヤ!

今ではこどもの成長がよろこびです。日々、あれができるようになったとかを身近で感じとても幸せです。神様に感謝します。

そして試練の中にもあります。それは子育ては楽ではありません。神様の助けが必要です。特に私がいい父親でいられないことが多いからです。

,海匹發鯡技襪垢訃豺腓あること。私は自分に都合が悪くなるとだまりこみ返事をしなくなります。それが話をしているほうからは無視をしているように感じられます。

△靴弔院行いに対して厳しいこと。

しかる場合に注意をせず、いきなり手がでたり、怒鳴ることがある。頭ではわかっていても感情的になってしまうのです。

どうかみなさんわたしのために、そして私の家族のために祈ってください。よろしくお願いいたします。

私達は、神様を褒め称え、そして神様に与えられた大切な小さな命を神様の教えに基づいて育てて行こうと決めてたのです。国、人種、生い立ち全てが異なっても子供は、全て神様が与えてくださるのです。神様がこの世にいのちを与え、誰かに育てて欲しいと願っているのです。私達の場合は養子縁組や里子という形になりましたが、全ては神様の計画の中にあるので私達夫婦はその計画に従っていきます。

第一ヨハネ3:18「子供たちよ。私達はことばや口先だけで愛する事をせず、行いと真実をもってあいそうではありませんか。」

イザヤ43:4「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」

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最後に子供達に対して一言。

いつもにこにこ顔になっていないダダでごめんね。お仕事頑張ってねと励ましてくれたり、今日は公園いってきたんだよと楽しそうに話しかけてくれて、いつもありがとう。みんなとあえて家族となれたのはすべてイエス様のおかげです。ほんとうにうれしいおもいでいっぱいです。そしてイエス様にこころからありがとうといっています。これからも家族みんなでなかよく、たのしく、イエス様のうたを歌ったり、話しをずっとしていこうね。愛しているよ。

          古市Familyでした