導く人


44才になった。今年に入ってフルマラソン完走 を目標に走り続けているので、昨年の同じ時期に比べると体重が3.75kg少ない。毎朝両手を上に上げて1分間伸びをするのだが、食器棚のガラスに映る体 を見ていると、臍の形が変わって来た。回りの脂肪が少なくなったからか、臍を囲む皮だけ残って飛び出ている。

妻が春休みの息子を連れて実家へ帰り、向こうで 両親が通う教会に行った。そこでファミリー・フォーカス・ジャパンのティム・コールさんに会ったと電話してきた。昨年9月、我々の教会のファミリーキャン プにゲストスピーカーとして来てくれた人だが、奇遇にも普段はこの教会で礼拝を守っているという。

キャンプで初めて会った時に、トライアスロンに 出場している、一緒に野尻湖の大会に出ましょうと言われ、いろいろ教えてもらって、話しが盛りあがった。トライアスロンは、一人で泳いで、自転車に乗っ て、最後は走るというもの。ハワイのものなどロングの大会が有名であるが、オリンピックディスタンスはスイム1.5km、バイク40km、ラン10km (これに対しロングはスイム3.9km、バイク180km、ラン42.195km。まさにアイアンマン)。

この話を聞いて早速スポーツクラブでその半分 (スイム750m、バイク20km、ラン5km)に挑戦。1時間40分かかったが、大半はバイク。スイムは問題なし。ただこれが25mの折り返し毎に少し 休めるのとは違って、泳ぎ続けるとなるとどうか。ランは問題なしだが、泳いで、果てしなく長い距離自転車に乗った後、走れるのか。

ティムさんは教会で妻に会った時に、キャンプで 話したことを覚えていてくれたらしい。また野尻湖の大会に誘ってくれた。いろいろ教えてもらった上に、メールアドレスや電話番号を書いたメモをもらってき た。一人で「出たいな」と思っていてもいつになったら出られるか分からない。こうして一緒に出ましょうと言ってくれる人がいれば心強い。よいチャンスかも しれない。

長野県信濃町のホームページから「2004年野 尻湖カップトライアスロン・ジャパンオープンの大会」の要綱などを取り出してみる。バイクは45km、ランは16kmとオリンピックディスタンスより長く なっている。おまけに野尻湖は思っていたより遠く、限りなく新潟県に近い。

マサイは今、毎週礼拝の前に早起きして12km走っている。その他スポーツクラブでの運動、サーフィン、テニスとすっかりアスリートオヤジになっているのだが、これ以上いつトレーニングをする時間を見つけられるのか。

いろいろ考えて迷い始める。どうしたら良いか。 自分がやりたいと思っていた事の実現へ向けて願ってもなく導いてくれる人が現れたというのに、迷うとはどういうことか。妻に言うと、ティムさんにメールで 聞きたいことを送ってみれば、という。また祈って神様に聞くしかないね、ともいう。真剣に祈り始める。

いつかはランニングシャツにTEAM  JESUSと入れて(大会時は申込書の参加チーム名をこうしている)、走りながら伝道が出来るように、と考えている。限界へ挑戦するこのトライアスロン競 技を通して、一緒に走っているトライアスリートに、応援している人たちに、JESUSの名前を見てもらえれば良いと思う。走るクリスチャン。クリスチャ ン・トライアスリート。良い伝道が出来そうだ。

使徒のはたらき8:30,31,35
そこでピリポが走って行くと、預言者イザヤの書を読んでいるのが聞こえたので、「あなたは、読んでいることが、わかりますか。」と言った。
すると、その人は、「導く人がなければ、どうしてわかりましょう。」と言った。そして馬車に乗っていっしょにすわるように、ピリポに頼んだ。
ピリポは口を開き、この聖句から始めて、イエスのことを彼に宣べ伝えた。

御言葉カレンダーの今朝の聖句は…

箴言16:3
あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。


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