「クルミ、トマト、イモ」


会社で定期健康診断が春秋の2回ある。春は人間ドックと重なったので受診しなかったが、秋の健診を受けた。問題はないつもりなのだが、一年以内にかかった病気欄に腰痛と書いておいた。医師との問診では、通院したのならOKということでこの話はそれより進まなかった。血圧、尿検査、視力、聴力は問題なし。
今回採血した結果はすぐに出ないので、昨年の血液検査の結果から指導を受ける。コレステロール値について。これには毎回引っかかる。悪玉コレステロールの値が高いのだが、正常値を少し超えたところでずっと安定している。父親も高いので遺伝だろうと安心していたが、悪玉コレステロール値を善玉コレステロール値で割ると、正常な人は1〜1.5というところらしい。マサイは4以上ある。数値よりこのバランスが重要で、これが高いと血管のつまり、心筋梗塞につながる可能性がある、と今回初めて教えてもらった。
徴候として現れるのは、第一段階では、手足の冷えや肩こり、頭が重い、むくみ、つめの縦しわ、肥満、膝や関節の痛み、肌荒れ、食欲不振など。第二段階では、高血圧や耳鳴り、手足のしびれ、物忘れ、息切れ、目の充血、高コレステロールなど。頭が重いことは時々あるが、たいていはパソコンの使い過ぎで目から来るもの。物忘れは年齢的な程度、とどれもまだ当てはまらないので、マサイには実感がない。
問診医は悪玉コレステロール値を下げる対処方法は3つあるという。一つは薬で数値を下げる。2つめは食事療法。豆腐、納豆などの大豆をとる。青み魚を食べる。3つめは運動をすること。細君は以前からマサイの健康診断の結果を気にしていろいろ考えてくれている。食事療法で教えてもらったものは、細君がよく作ってくれる。インターネットでコレステロールを下げる食品を調べてみると、食卓に並ぶものばかり。
その他細君がいろいろ調べてくれて最近とり入れるようになったものがある。全て神様が作られた自然界にあるものだ。まずはクルミ。クルミに多く含まれる成分には、動脈硬化や高コレステロール血症などを防ぎ、血液をサラサラにする効果がある。次にトマトジュース。トマトに含まれる「リコピン」という赤い色素には強力な抗酸化作用があり、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血液をきれいにする効果が期待される上、血中の善玉コレステロールを増やす働きもあるため、生活習慣病の予防に効果的と考えられている。
この他父に教えてもらった芋焼酎がある。父は効用を知って勧めたというより、実家で食事の時にたまたま細君に勧めたものだ。それまで焼酎は飲んだことがなかったので、早速家に帰って飲んでみる。マサイはアルコールに弱いので、一杯飲めば十分であるが、香りと味が楽しめる上に頭が痛くならないので、気に入る。
この芋焼酎の効用をインターネットで調べて驚いた。善玉コレステロールを増やす作用、血栓を溶かす作用、ストレスを軽減させる作用、痴呆の予防、免疫機能、肌荒れや消毒薬代わりの殺菌作用、関節痛を抑える作用があるという。芋焼酎には、ウロキナーゼという体内にできてしまった血栓を溶かす作用がある酵素を増やす効果があり、サツマイモがアルコール発酵するときに出来る脂肪酸エチルエステルという成分が脳梗塞を出来にくくする、血圧が安定してコレステロール値が下がる、と書いてあった。良いことずくめなのだが当然適量があるようだ。
家では悪玉コレステロールを下げる食事を続けている。お昼は細君がお弁当を作って持たせてくれる。運動は問題ない。前回検査時以降クルミを毎日食べるようになった、トマトジュースも定期的に飲むようになった、芋焼酎を適量続けて飲むようになった。いつもマサイの体調には気を使ってくれる細君に感謝している。この結果は今回の血液検査に出て来るはずなので、それを楽しみに待つことにする。
年をとると、こういうことひとつひとつが命に結び付く重大なことになる。本人はいたって健康なつもりでいるので、出来れば薬に頼らず、神様がお作りになった自然界のもので解決したい。日々このことについてはお祈りしている。神様、健診で注意を受けたことについては、神様の御手にゆだねます。解決を与えて下さい。よろしくお願いします。

詩篇
25:12 【主】を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。
25:13 その人のたましいは、しあわせの中に住み、その子孫は地を受け継ごう。
25:14 【主】はご自身を恐れる者と親しくされ、ご自身の契約を彼らにお知らせになる。
25:15 私の目はいつも【主】に向かう。主が私の足を網から引き出してくださるから。